【活動報告】ボランティアリーダー86人がスキー実技トレーニング

まもなくスタートする冬のスキーキャンプに向けて12月13日～17日、引率にあたるボランティアたちが群馬県の尾瀬でスキー実技トレーニングを行いました。
参加したのは86人の学生ボランティアリーダーと25人の社会人リーダーなどあわせて約100人。
子どもたちへの指導法を学び、また自身のスキー技術も向上することができました。

東京ＹＭＣＡは毎年、学生ボランティアリーダーのため「子どもの発達理解」や「グループワーク」などの理論のほか、キャンプで必要となる各種の実技など、長年のノウハウを駆使した本格的なトレーニングを実施しています。⇒「ＹＭＣＡのボランティアリーダーとは」

トレーニングを受けたボランティアリーダーたちは、キャンプに向けてはりきっています。
今年も子どもたちの素敵な笑顔に出会えるよう、スタッフ一同入念に準備してお待ちしています。



＊このトレーニングは、皆さまからお預かりしました「ユースボランティアリーダー養成基金」を一部用いて実施しています。 ご支援に感謝しますと共に、引き続き次世代を担うユースボランティアリーダーの育成にご理解ご協力を賜りますようお願いいたします。