2016年11月17日
9月に実施予定だった「東京YMCAインターナショナル・チャリティーラン」が、荒天で中止となりました。こども園では毎年、保護者・職員一丸となって取り組んでいる行事なだけに、なんとか独自に開催できないものか協議を重ねました。
結果、こども園のサポート団体でもある「東京ベイサイドワイズメンズクラブ」の全面的な協力によって11月5日(土)、有明にある臨海防災公園で、こども園独自の「ミニチャリティーラン&ゴミラン(ゴミ拾いラン)」を行いました。
当日は爽やかな秋晴れに恵まれ、「キッズラン」には園児とその兄弟姉妹約150人が参加。また駅伝方式の「ミニチャリティーラン」には保護者、職員合わせて9チーム54人が走りました。
チャリティーランの後は「ゴミラン」を実施。有明からこども園まで約3キロの道のりを、ゴミを拾いながら歩きました。集められたゴミはなんと7袋にもなりました。
ゴール後しののめYMCAこども園園庭では、保護者・職員の有志が、収穫感謝礼拝で持ち寄られた野菜で豚汁を作ってお出迎え。心も身体も温まることができました。
参加した保護者からも、「家族で素晴らしい経験ができた」「また参加したい!」など、多くのメッセージが寄せられました。
ご協力ありがとうございました。