2018年07月20日
いよいよ夏。当園では毎年必ず夏休み前に、水難事故を防ぐための救助法のプログラムを行います。
「溺れている人を見つけたらどうずればいいでしょうか?」という問いかけに、子どもたちは声を揃えて「飛び込んで助ける!」と言います。でもそれは一番してはいけないこと。浮くものを探す、大人の人を呼ぶなど必要なことを学び、実際に溺れる人と助ける人に分かれて、ペットボトルを投げて助ける練習をします。
海やプールに行く機会が増えるこの季節、水は気持ち良いものですが、危険も伴うことを知りながら、楽しい時間を過ごしてほしいと願っています。