2018年11月14日
11月10日(土)0歳児~年長までの全園児で「収穫感謝礼拝」を行いました。
今年は「コーラスグループすまいる」の方々も初めて参加され、讃美歌「アーメンハレルヤ」と「ガリラヤの風かおる丘」を歌ってくださいました。
ノアホールには、子どもたちがお家から持ってきた果物や、いも掘り遠足で収穫したサツマイモ、
先生たちが持ってきた野菜などが一緒に並び、園長先生からは「食べ物の大切さ」についてのお話がありました。
秋の一日。園に集う皆でたくさんの恵みに触れ、感謝し、"ありがとう"の気持ちを分かちあう時間を過ごしました。
持ち寄られた果物は、大切に給食でいただきます。
これからも、神様からいただいた恵みを感謝する心を大切にしていきましょう。
●収穫感謝祭のはじまり
1620年、イギリスの清教徒たちがアメリカに渡りましたが、
新しい土地で寒さと食糧難に見舞われました。
アメリカの先住民の人たちは、彼らに食料を分け、
農作物の栽培方法を教えてあげました。
次の秋には、無事に農作物の収穫を迎えることができました。
この出来事を神様に感謝して行ったお祭りが「収穫感謝祭」となりました。
●コーラスグループすまいる
在園児、卒園児の保護者の方々で自主的に作られたコーラスサークルです。
保護者クリスマスなど、園の行事で素敵な歌声を披露してくださっています。