2019年05月23日
5月23日に「花の日礼拝」を行いました。
「花の日」は、美しい花を飾って、神様の恵みに感謝するキリスト教の行事で、アメリカの教会が始まりです。
ご家庭で用意くださったお花を、子どもたちが一本一本大事そうにもってきてくれました。教室や廊下は良い匂いのする花の香りであふれ、ノアホール(礼拝を守る部屋)は、たくさんの色とりどりのお花で飾られました。
きれいに咲く花々の優しい香りに包まれた中、礼拝が守られ、
「花も、こども園のお友だちも、神様から守られ愛されて育っていきます。
きれいに花を咲かせてくださった神様の恵みをいただき、この花のようにお友だちやまわりの人に優しい気持ちをもてるようにしましょう」とのお話がありました。
礼拝のあと、持ち寄られた花々を花束にして、園バスの運転手さんや警備・設備・給食室・グランチャ東雲など、日頃こども園でお世話になっている方々へ、感謝の気持ちを込めてお渡ししました。
今日は子どもたちも教職員も、日々支えてくださる方々のことを想う良い時間を持つことができました。ご協力くださった皆さん、どうもありがとうございました。