こども園では、園医の先生による内科健診を実施し、園児の健康状態や成長を見守っています。
５月29日（水）には、年少組の子どもたちの内科健診がありました。
入園してからはじめての経験でしたが、無事に終えることができました。


子どもたちは卒園するまで、園医の先生にお世話になります。
年少組の内科健診のあと「花の日礼拝」として、年長組の子どもたちが園医の先生へ、
『ありがとうございます！』の気持ちを込めて、花束をお渡ししました。

そのあと「内科のおはなし」を先生に伺う保護者会が行われ、たくさんの保護者の方が出席されました。
日ごろ子どもたちが罹患しやすい『感染症』について、映像を交えながら、症状や対処の仕方、予防についてなどの詳しいお話は、いざという時にすぐに役立つことと思います。
健康でいられることが一番ですが、子どもたちを病から守るために、私たち周りの大人が正しい知識を持ち、実践していくことが大切なのだと実感する保護者会となりました。
園医の先生、どうもありがとうございました。