「第49回ワイズカップサッカー大会」に小学生500人参加（3/4）

「第49回ＹＭＣＡワイズカップサッカー大会」を3月4日、都立木場公園で開催。15団体から45チーム、計約500人の小学生が参加しました。

大会テーマは「感謝」！！
仲間を思い、チームを思い、サッカーができる喜びを感じ、おもいっきりサッカーを楽しんでほしい、という願いをこめて行われました。

なお今大会にも、伊豆大島の少年サッカーチーム「大島マリンズＦＣ」が参加しました。
2013年の台風災害での支援活動（詳細はこちら⇒）をきっかけに、江東センターの子どもたちとの交流を続けている「マリンズ」は、島内だた一つのチームのため日ごろ試合ができず、「毎年この大会に出場することを目標にしている」とのこと。今年で4年連続4回目の参加となり、健闘しました！

涙あり！笑いあり！大歓声あり！！
今年も盛大な大会となりましたこと、ご報告と合わせまして心より感謝いたします。

全チーム各1名に「リスペクト選手賞」を授与

江東ワイズメンズクラブより選手たちに、特製豚汁サービス。

全チームより各1名、フェアプレーをたたえて「リスペクト選手賞」を授与

江東ワイズメンズクラブより選手たちに特製豚汁サービス！

一生懸命ボールを追いかける選手たち

初出場のＹＭＣＡ幼児チーム準優勝！

一生懸命ボールを追いかける選手たち

初出場のＹＭＣＡ幼児チームが準優勝！

＊「ＹＭＣＡワイズカップサッカー」は
約30年前、ＹＭＣＡサッカーチームの子どもたちに試合を体験させたいと、「東京江東ワイズメンズクラブ」が対戦相手を探し、会場なども整えて開催してくれたのが始まりです。低学年も参加できる大会は珍しいため、参加チームは増え、今では地域のイベントとして定着。江東区教育委員会も後援くださっています。

また「江東ワイズメンズクラブ」は、寒い中でプレーする子どもたちに豚汁をサービスしており、大会の名物になっています。
今年も前夜遅くまで準備し、500食がふるまわれました。