江東YMCA幼稚園

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【ご案内】園だより10月号(2026年)を掲載しました

2026.10.01

今年は9月に入ると一気に秋の気配を感じるようになりました。例年になく猛暑日が少なく、朝夕は過ごしやすい季節となりました。また、心地よい風が一層秋を感じさせてくれたように思います。
2023年に国連のグテーレス事務総長は「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が到来した」という警告コメントを発表しました。しかし、今年はどうだったでしょうか。この夏の猛暑日は7月に9日間、8月に3日間、9月はなんと0日でした。夏の時期を通して合計12日間しか猛暑日がありませんでした。異常気象なのか、それとも本来の気候に戻ったのか......この冬は一体どのような季節になるのでしょうか。このような天候の中でも、子どもたちは園庭でたくましく水遊びを楽しんでいます。水が大好きな子どもたち。夏に思いっきり水遊びができなかったからか、今でも気温が許す限り水遊びに没頭している姿が見られます。

幼稚園にとって、そして年長の子どもたちや保護者の皆さまにとっても価値の高い「お楽しみ保育」を、9月3日(木)~5日(土)に行ってまいりました。大きなケガや事故もなく無事に終えられたのは、保護者の皆さまのお支えのおかげです。本当にありがとうございました。日常の保育から動機付けを行い、子どもたち同士で意見を出し合って話し合い、当日を迎えました。非日常の自然の中での生活では、グループ単位で行動しました。グループワークの手法を用いて仲間の絆を深め、子どもたちが「やりたい」と思っていたことを実現してまいりました。「非自然」「仲間」「リーダーのお兄さん・お姉さん」----これらの組み合わせが化学反応を起こし、子どもたちをたくましく成長させることができたと感じています。YMCAは100年以上前からこのような手法で人を育ててきました。そして今なお、子どもたちの成長に欠かすことのできない手法として大切にしています。バスから降りてきた子どもたちの笑顔は、いつもとは少し違った、自信に満ちあふれた表情でした。卒園までのあと半年、子どもたちはまだまだ成長を続けることでしょう。

9月12日(土)には、多くの保護者の方々のお力をお借りし、プールの解体を無事に終えることができました。前日には、約3ヶ月間お世話になったプールを子どもたちが掃除し、最後の仕上げを保護者の皆さまにお手伝いいただきました。また江東ワイズの方々には、保護者の皆さまへの感謝の気持ちとして、園庭の片隅で焼き鳥を焼いてお土産としてふるまっていただきました。教職員だけではこのような大掛かりな作業はできません。保護者の皆さま、そして江東ワイズの皆さまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
9月26日(土)には、木場公園で「チャリティーラン」が開催されました。多くの方々にご参加・ご賛同いただき、ありがとうございました。江東幼稚園オリジナルTシャツを制作・販売した収益、ならびに「虹の会」と「江東ワイズ」からのご寄付をエントリーフィー(参加費)として活用させていただきました(チャリティーランのエントリーフィーは、障がい児者プログラムのために用いられます)。
10月は運動会、お芋掘り遠足、収穫感謝礼拝などを予定しております。行事の多い2学期となりますが、引き続き保護者の皆さまには温かいお支えをいただきますよう、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

最後に、復旧が進む中での熊本地震の被災地のニュースには、いまも心が痛みます。東京YMCAではボランティアの派遣や募金活動など、必要な取り組みを進めております。熊本YMCAが八代市から避難所運営の依頼を受け、東京YMCAからも多くのスタッフを派遣しております。また、被災地の子どもたちのリフレッシュキャンプをはじめとする「心のケアプログラム」などの救援・復興支援募金に、ぜひご協力のほどよろしくお願いいたします。

園長 草分 俊一

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