長い間、幼稚園の子どもたちを見守ってくれていたもみの木。
新緑の若葉が茂り、夏には木陰になり、クリスマスには子どもたち手作りのオーナメントが
飾られ、1年中子どもたちと共にいたもみの木ですが・・・
ある時からみるみる元気がなくなり枯れ果ててしまいました。
安全面からもみの木を伐採・伐根することに。
長年の親しみ深さとSDGsの考えから、太い幹は子どもたちサイズのテーブルや椅子へと、枝は細かく切って積み木にと余すところなく子どもたちの遊び道具に生まれ変わります。
今までとは違う形となりましたが、どんな出会いが待っているのでしょう。
おおきなもみの木、今までありがとう!!
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