神さまは、小さな虫や鳥、花、そして私たち、どんな小さなものも愛してくださいます。

そして、どんな時もそばにいて守ってくださいます。

そんな神さまに、ありがとうございますと感謝し、「花の日礼拝」を守りました。

年中・長は合同で、年少はお部屋でお礼拝を守りました。

次の日には、一人ひとり花を持ち寄り、いつも私たちのことを近くで見守ってくださるたくさんの方々に「ありがとう」の気持ちを込めてお花を届けました。

年少組は、いつもみんなのことや街の人を守ってくださる交番のおまわりさんにお届けしました。

年中組は、いつもお世話になっている事務の方々に。

年長組は、いつもお世話になっている幼稚園の周りに住む方々や、内科検診や歯科検診をしてくださる病院の先生、街のことを考え、守ってくださる方々など、

日頃からみんなのことを見守ってくださっているたくさんの方々に、自分たちの足でお花を届けに向かいました。

ありがとうの気持ちをたくさんの方々に届けることができて、とても嬉しそうな子どもたちでした。