3月下旬から全国で上映中の映画「ひるなかの流星」。
永野芽郁、三浦翔平、白濱亜嵐と、若い世代に大人気のキャストによる恋愛ストーリーの撮影に、東京ＹＭＣＡ妙高高原ロッジが使われました！

撮影は昨年10月。映画監督とスタッフによる3度の下見の結果、監督の思い描く林間学校のイメージにピッタリだとして撮影場所に選ばれました。
当日は、俳優さんたちやスタッフなど総勢150人が2泊3日にわたって滞在。
食堂では模擬試験のシーンを、芝生広場ではキャンプファイヤーの様子を撮影されました。

永野芽郁さんと同い年の子どもがいる諏訪治邦所長は、「礼儀正しくて大人だった」と絶賛！
キャンプファイヤーの火加減調節のため3度も薪を組み直すなど、協力しました。

"初恋のバイブル"として絶大な人気を集めているこの映画、高校生と教師と同級生の三角関係という、中高年層には縁遠い（？）恋愛ドラマですが、ご覧になる際には、林間学校のシーンをお見逃しなく！

ちなみにロッジの入り口には、俳優さんたちのサインを額に入れて飾ってあります。
ご利用の際には、ぜひご覧くださいね。