「やってみたい」を一緒にかなえる|第2回ユニバーサルフェスタを開催しました
2026年10月26日
2026年10月3日(土)・4日(日)の2日間、東京YMCA山中湖センターで「第2回ユニバーサルフェスタ」を開催し、延べ87人が参加しました。
ユニバーサルフェスタは、障がいの有無や年齢、性別、国籍などにかかわらず、すべての人の「やってみたい」という気持ちに応え、楽しく安心して過ごせる場をつくることを目的としています。
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▮一人ひとりに合わせた工夫で、さまざまな活動に挑戦
会場では、クライミング、アーチェリー、ビッグカヌー、グラウンドスポーツを実施しました。
クライミングでは、日本パラクライミング協会やパラクライマーの平井亮太選手をはじめとする専門家の皆さんが、参加者一人ひとりに合わせてサポートしました。
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会場には常に「ガンバ!」という声援が響いていました。参加者はホールド(クライミング用の壁に取り付けられた突起)に手を伸ばし、少しずつ登っていきます。頂上まで登りきったときにも、途中で「ここまで」と終えたときにも、それぞれのチャレンジに、周囲から大きな歓声が上がりました。
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アーチェリー、ビッグカヌー、グラウンドスポーツでは、山梨学院大学の学生たちが活動を担当・サポートしました。参加者の状況に応じて声掛けやサポートの方法を考え、試行錯誤しながら活動を進めていました。
昨年に続いて参加した方からは「去年より上達できた!」という声が聞かれました。初めての活動に挑戦した方や、親子で一緒に活動を楽しんだ方など、それぞれに新しい体験や発見があったようです。
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▮「やってみたい」という気持ちを支える
3日には、平井選手によるパフォーマンスとトークイベントを実施しました。
平井選手は20代後半で難病を患い、車イスでの生活となりました。当時はつらい時期もありましたが、クライミングとの出会いをきっかけに、現在は大きな目標を持って競技に取り組んでいます。
クライミングを始めるときには、自分にできるだろうかという不安もあったと言います。それでも、一歩踏み出し、「やりたい」という気持ちを周囲に伝えることで、多くの人に支えられ、好きなことに思いきり取り組めるようになったと振り返りました。
「できるかな」「自分には無理かな」と思うことがあっても、「やってみたい」という気持ちがあれば、サポートしてくれる人がいるので安心して挑戦してほしい。今日踏み出す小さな一歩が、これからの人生を変えるきっかけになるかもしれないと、自身の経験を交えて語りました。
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▮さまざまな人との協働で実現する、多様性のある場
イベントには、昨年から引き続き参加した方に加え、SNSやチラシ、口コミをきっかけに初めてYMCAの活動に参加した方もいました。
また、クライミングの専門家や関係団体、大学生、YMCAのボランティアリーダーなど、さまざまな立場の人たちが、それぞれの経験や力を生かして活動を支えました。
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東京YMCAは、「TOKYO YMCA VISION150」の行動指針の一つに「多様性のある場をつくります」を掲げています。
ユニバーサルフェスタで大切にしていることは、障がいの有無によって参加できる活動を決めるのではなく、一人ひとりの「やってみたい」という気持ちを尊重し、どうすれば実現できるかをともに考えることです。このイベントは、その理念を体現する場となりました。
東京YMCAはこれからも、一人ひとりの思いや可能性を大切にした活動を進めてまいります。
ご参加いただいた皆さま、開催にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
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▮参加者の声
一般的な施設では難しいボルダリングやアーチェリー。工夫を重ねて障害があっても、みんなと同じよう何度でもやりたいと楽しめる&姉妹一緒に同じ時間・感動を共有できる。素晴らしい体験をさせて頂きありがとうございました!来年も参加します。
アーチェリーがうまく飛んで真ん中に刺さったのがとっても嬉しかった!
ボルダリングはあんな高いところに行ったことないから上からの景色が凄かった!最初は怖いと思ったけど上がったらもっと上に行きたくなって、一番上まで行って、となりから妹も登ってきて同じ上にゴールできたのが嬉しかった!
目が見えない私には難しそうだったボルダリングも、時計の方向を教えてもらう声があれば一歩ずつ登れました。怖さはありました。それでも『もう無理』と決めつけず挑戦し、頂上まで登れて嬉しかったです。失ったものばかり見ていましたが、支えがあればできると体で感じました。その気持ちのまま主人とジムを探し、付き添いがあれば通えると分かり、通い始めました。挑戦が、日常を動かす力になりました。
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▮実施概要
• 日 時: 2026年10月3日(土)・4日(日)
• 会 場: 東京YMCA山中湖センター
• 参加者: 延べ87人
• 協 力: 協力: 平井亮太選手(パラクライマー)、株式会社サンドストーン、一般社団法人日本パラクライミング協会、甲斐モンキー、山梨県立やまなしパラスポーツセンター、公益財団法人日本肢体不自由児協会、山梨学院大学スポーツ専門演習Ⅳ(谷口ゼミ)
下記のお問い合わせフォームか、お電話で、お気軽にお問い合わせください。 ご予約は、各施設に直接お電話ください。
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山中湖センター
TEL:0555-65-7721
料金表・空室状況を確認 -
野尻キャンプ
TEL:026-258-2708
料金表・空室状況を確認

























