2019年09月02日
東京2020パラリンピック開催のちょうど1年前となる8月25日(日)、グランチャ東雲4階レクホールにおいて『ボッチャをやってみよう!』が開催されました。
当日は事前にお申し込みを頂いた方や、面白そうだからやってみたいという飛び入り参加の方まで、30人(シニア15人・父母9人・子ども6人)の方たちがボッチャを楽しみました。
今回ボッチャの指導をしてくださったのは江東区スポーツ推進委員の方たちです。
まずはじめに、ボールの投げ方に慣れるため、八角形の的に向かって投げる練習をしました。投げ方は下投げでも上投げでもOK。腕が使えなければ足で蹴ってもよいルールとなっています。
次に、ミニコートで実際にゲームをしながらルールの説明をききました。また、コロコロと転がってしまうボールを、狙ったところで止める技なども教えてもらいました。
いよいよ、実際にゲームをやってみようと、チームに分かれてゲームを開始。見るよりもゲームをやった方がよく理解できたようです。
1エンドが終わると、みんなで点数計算をします。目で見てどちらが近いかわからないときは、特製のコンパスを使って距離を測ります。
慣れてくると、ボールを立体的に重ねるミラクルプレーまで飛び出し、とても盛り上がってゲームが進んでいきました。
最後はみんなで集合写真をパチリ。老若男女さまざまなチームで対戦することができました。東京2020オリンピックパラリンピックまであと1年!みなさん盛り上がっていきましょう!!