8月29日（金）に「グランチャシネマ」を開催しました。
作家・佐藤愛子さんが日々の暮らしと、世の中への思いを独特のユーモアでつづった大人気エッセイ集を映画化した『九十歳。何がめでたい』を上映しました。
生きづらい世の中を一刀両断！「人生100年時代」といわれる今を、前向きな気持ちで自分らしく生きたくなる内容で、鑑賞中には笑い声や共感のうなずきが自然とあふれ、会場全体が温かな空間に包まれていました。

終映後には、「楽しかった」「また観たい」と話す方もおり、作品が多くの方の心に寄り添い、勇気や希望を届けていたことが印象的でした。

「これからの人生をどう生きるか？」そんなヒントをそっと届けてくれる、心温まる時間となりました♪