みなさんの学校生活を応援するスタッフを紹介します。
ここではみなさんの学校生活や授業をサポートするスタッフの一部を紹介します。
- ぷーさん
(国語) - たぁぼー
(英語) - 四畳半
(キリスト教) - パセリ
(書道) - ゆみちゃん
(情報) - インテル
(体育) - もなか
(社会) - ピノ
(国語) - ジョーG
(数学) - かおちゃん
(社会)
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井口 真 (ぷーさん)
担当教科:学院長、国語 -
僕がこの学校で伝えたいこと、もしくは一緒に体験したいことは、考えようによっては、とても当たり前の事です。「疲れた時には休んでいいよね」とか、「一人ひとり、歩くペースも、向いている方向も違っていて当たり前で、速さや向きで勝ちが決まる事なんてないんだよ」とか。怖い時には誰かと一緒に居たいし、人と一緒にいるのがしんどい時もある。誰もが軽んじられることのない環境で、前でも横でもナナメでも、動き出すきっかけが出来たらいいね。「希望は、ある。」それを一緒に探したなって思える場所を作っていきましょう。
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大山 貴史 (たぁぼー)
担当教科:英語 -
こんにちは。YMCAでは、たぁぼーと呼ばれています。ここではサポート授業の時間もありますが、それ以外の何気ない時間を共に過ごしていることも多いなと思います。何をするわけでもなく話をしたり、ごはんを食べたり、時には行事や「ぶかつ」でどこかへ行ったり、何かを作ったり。ゆるやかな関係の中で、自分のことを振り返ったり、感じていることを話してみたり、僕自身も考えながら過ごしています。普段は英語や数学のサポート授業を担当していますが、ドラマの影響を受け、韓国語もちょっとおもしろいかも、と思っています。
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有住 航 牧師 (四畳半)
担当教科:キリスト教 -
どうも四畳半です。高等学院では「体感するキリスト教」という授業を担当しています。音楽や映画やマンガなどさまざまな文化表現を用いながら、そして何より一人ひとりの経験や著観を駆使して、〈キリスト教ってなんだろう〉ということをみんなで学んでいます。
授業で大切にしていることは〈自分の言葉で語ること〉〈自分を物語ること〉です。つたなくても、途切れ途切れでも、消え入りそうな声であっても、他の誰でもない〈自分〉の言葉や物語を大切にする、そんなきっかけがこの授業を通して生まれたらいいなあ。
生まれは大阪、好きな球団は近鉄。街と人が好きです。ひとつよしなに。
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石田 彩由美 (パセリ)
担当教科:英語、書道 -
英語や書道のサポート授業を主に担当しています。英語も書道も、自分を表現するための手段だと思っています。英語では英文法を勉強したり、書道ではいろんな書体を勉強したりするけれど、「表現」の仕方には正解なんてありません。伝わらなくても、自分が思っていることが形にできたらOK。もちろんそれが人に伝わったら、そして共感してもらえたら、すごくうれしい。私自身、口でうまく表現できないことも、紙に書いてみるとなんだかうまくいくときがあります。そうやって想いを表すやり方を、一緒にひろげていけたら楽しいなあと思っています。
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吉岡 由見子 (ゆみちゃん)
担当教科:情報 -
みなさんこんにちは。この学校にはあったかい「空間」、あったかい「心」がたくさんあり、あったかい「仲間」と「先生たち」がいます。勉強の時間も大切にしますが、外での活動やみんなの「これやりたい」の気持ちを大切にしています。色々な体験や人と接していく中で大好きな自分を見つけられるように、そんな自分に出会えるようになると良いなと思っています。ここで過ごす時間はみんなの長い人生の中でのほんの一瞬の時間だけど、ずっと心に残る大事な時間になるようにたくさん笑ってたくさんの楽しい時間を一緒に過ごしていきたいです。
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村山 達哉 (インテル)
担当教科:体育 -
体育を担当しているインテルです。僕は普段、東京YMCA西東京センターで、キャンプなどの野外活動を担当しています。体育の授業は、毎週ではなく、集中授業で行われます。これまで、公園に行ってポートボールやフットサルをやったり、教室で風船バレー、アヒルホッケーに挑戦したり。YMCAの体育では、ちょっと変わったスポーツを紹介しています。「体を動かすのは得意じゃないけど、なんだか楽しかったな」「久しぶりに体を動かして、ちょっとすっきりしたな」そんな声がたくさん聞こえてくる体育の時間です。
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小倉 哲(もなか)
担当教科:社会 -
「現代社会」などを一緒に学んでいきます。 社会科系の教科書には、用語や人名がたくさんでてきて、苦手だな、と思う人もいるかもしれないけれど、今、自分が暮らしていることと照らしながら、またこれからどう生きていくか、ということも 一緒に考えながら学んでいきたいと思っています。ぼくはよく「人と人のつながりをどう作るか」とか 「自分の心地よい関係をどう作れるか」ということを考えています。このことは、これから出会うみなさんとも考えていきたいので、どうぞよろしく。
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鳥海 真理江 (ピノ)
担当教科:国語 -
「こんにちは!YMCAではピノと呼ばれています。アイスクリームが好きなのでピノです。
YMCA高等学院はみんなにとって安心できる場所でありたいなと思っています。そして安心できる環境の中で、仲間と一緒に過ごしたり、自分とゆっくり向き合ったり、新しいことに一歩踏み出してみたり・・・そんな時間を過ごしていけたらいいですね。心配なことや不安なことがある人もいるかもしれませんが、大丈夫です。ゆっくり一緒にやっていきましょう!
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伊藤 幾夫 (ジョーG)
担当教科:数学 -
2014年にボランティア講師として数学を担当させていただきました。2015年度からは週一日、一年を通して学院の子どもたちと共に学習の場をもっています。今年度も引き続き交わりをもたせていただいています。日々成長を見せてくれる生徒たちと関われる喜びを感じています。
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伊藤 かほる (かおちゃん)
担当教科:社会 -
みなさん、こんにちわ!
“かおちゃん”こと伊藤かほるです。年齢はナイショです。担当は社会[世界史、日本史、地理、現代社会]やその他、諸々相談などです。仲良くしてくださいね。
歴史や地理を学ぶと今、皆さんが生きている現在の世の中が、良く理解できるようになります。きっと、色々な発見があると思います。
一緒にそんな世界をのぞいて見ましょう!