東京ＹＭＣＡ高等学院は、まだ出発して3年目の学校ですが、途中入学者も多い学校とあって
既に結構卒業生がいます。
その中でも、最初の卒業生となった”ちょぴん”は、転学してくる前の夢を叶えて
音楽大学の声楽科に進んでいます。
そのちょぴんも出演する、門下生のコンサートを聴きに行ってきました！
題して「Edelsteiner（エーデルシュタイナー）～原石たちのコンサート」です。

僕は横浜で行われていた会議を早退して、（あ、ちょっとナイショだったかな？）
ギリギリに到着しました。先に着いていたゆみちゃんに席を確保してもらって
一番いい席で聴いてきましたよ。
何人もの出演者が歌ってくれるんですけど、ちょぴんのソプラノの美声は
ひときわ綺麗に響きました。（先生バカですかね）
歌ってくれたのは、プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」より「わが名はミミ」と
日本が誇る中田喜直の「むこう　むこう」
彼女の十八番の2曲でした。

そして伴奏のピアノを弾いていたのはちょぴんのお母様。
親子での舞台、素敵でした。

最後は大槻先生と門下生全員で、竹内まりやが歌った名曲「いのちの歌」を
合唱してくれました。

生まれてきたこと　育ててもらえたこと
出会ったこと　笑ったこと
そのすべてにありがとう　この命にありがとう

ちょぴんと出会えてよかったなぁとしみじみ思う時間でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆ぷーさん☆