2023.02.2
クッブ部の活動の様子をご紹介♪
こんにちは!
後期のゼミのひとつである『毎週クッブ部』について紹介します。
スウェーデン発祥のクッブは、薪(カストピンナ)を投げて薪(クッブ)にぶつけて倒すという、聞いただけでは、イメージがしづらく、よくわからないスポーツ。
しかしながら、やってみるとシンプルなルールに加え、薪を倒した時の喜びや「カーン」という音の心地よさについつい夢中になってしまいます。
↑中央のキングクッブと6本のカストピンナ
クッブは、コートを中央に向かい合い、カストピンナを投げ合うので、身体接触が無く時間に追われることもない。初めての人でも取り組みやすいスポーツだと言えます.
取り組みやすさの反面、最長8m先にあるクッブを狙って倒すのは、なかなかに難しく、ある程度の難易度が保障されているのもKubbの面白いところです。
↑初期配置として、コートの真ん中(写真の右上)に置くキングクッブ、両サイドにはクッブをそれぞれ5つずつ並べます。
芝生や土のコートで行うので、カストピンナが思わぬ方向に跳ねていったり、狙ったクッブの隣のクッブに当たって倒れたりと、予想できない展開に毎回、大盛り上がり!
『ハイタッチスポーツ』と呼ばれるKubbは、その名の通りクッブを倒したときにハイタッチすることを推奨(というか自然にしてしまう)しています。チーム対抗で行うので、自然と仲間を応援したくなる、仲間意識も芽生えるスポーツです。
担当スタッフが、来年の全国大会への出場を密かに狙っているのは、生徒にはまだ内緒です。