こんにちは！

以前、種を植えた『練馬大根』が順調に育ち、

どんどん作業が進んでいます。

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12月中旬には『収穫』が行われました。

全部で約およそ60本の大根を抜いていきます。

練馬大根は、長いので丁寧に周りを掘りながら抜かなくてはいけません。

作業には、時間と丁寧さが必要になります。

この日の作業は、抜いた大根を寝かせて、土を被せた状態にして終わりました。

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1月の中旬には『大根洗い&干し』と『漬け込み』が行われました。

『大根洗い&干し』

掘り起こした大根をブラシや布切れで丁寧に洗い、傷んでいるところはナイフなどで取り除きます。

大根は、みるみる内に茶色から白色に変わっていきました。

大根の干し方にもいろいろな工夫が必要で、たくさんの発見がありました。

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『漬け込み』

干した大根の重さを量り、適量の塩と糠(ぬか)と共に樽(たる)に詰めていきます。

あんなに硬かった大根ですが、水分が抜けて曲がるようになったので、みっちりと詰めていきます。

大根の葉も一緒に漬けていきます。

上に載せた重石は、とても重くて大変でした…

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次回は、ついに樽出しの作業です♪