教室に入れないという現象として、表面に出てくる子たちの、背景に何があったか。教員、学校はどんな用意を出来るのか、そして保護者として本人の力になれること、学校や関係機関と協力できることなど、お伺いできたらと思っています。
本来は、理由は一人一人違っていて、その子に聞いたり、その子をよく観察したり、家庭事情を伺ったりしないとならないと思います。
しかし、田中先生の出会われた子どもたちの豊富な事例から、こんなケースもあった、こういう工夫が功を奏した、などご紹介いただき、
私たちがその子の持つ事情を、どう理解していける可能性があるのか、
学校としてこんな設定があると救われる生徒がいるなどのお話を伺います。

ぜひ、お誘いあわせの上、ご参加ください。