4月16日に、東京ＹＭＣＡ高等学院の入学礼拝が行われ、新しい仲間が8名が増えました。

「入学礼拝」と聞くと、なんだか堅苦しい印象があるかもしれませんが、和やかな雰囲気の中で行われています。

ただ、後から在校生に聞くと、「讃美歌を歌ったのは驚いた」という声も聞いたりします。そうですね、僕もはじめはそうでした。^^;　だから、礼拝が始まる前に、ちょっと練習したりしています。ＹＭＣＡでは、新しい仲間が増えるごとに入学礼拝を行っているので、何回か出ていると、この讃美歌聞いたことあるな、と思ったりしますね。

続いて、「聖著贈呈」があります。新しい仲間1人1人に、聖書が渡されます。最初のページには、聖書の一節が書かれていますが、学院長のぷーさんが毎回言葉を選んでいるのです。そのあと、東京ＹＭＣAの廣田総主事からのお話があり、聖書の箇所から、弱く見える部分こそがかえって大切なのだということをお話されました。

礼拝のあとは、ちょっとしたほっこりタイム。^^ 今回は、ちょっと変わったクイズをやりました！保護者の方にも参加していただきました。

「目玉焼きを食べるとき、しょうゆをかけて食べるという人は、この中に何人いるでしょう？」「腕を組んだときに、右腕が上にくる人は、この中に何人いるでしょう？」「ピエール髭と言われたらどんなひげを書く？」

目玉焼きは、「ソース派」「塩派」「ケチャップ派」がいたり、そもそも「目玉焼きは食べない」という答えもあったり。なかなかクセのある質問に、笑いがこぼれていました。^^

4月はいろんな変化があって、疲れもでてくる頃ですね。しんどいときは休んで、自分のペースを大事にしていけるといいなと思っています。

たあぼー