会員・職員が親睦深める、「ソシアス2017」開催しました

11月2​5​日（土）晴天の中、江東コミュニティーセンターを会場に「ソシアス2017」を開催しました。「ソシアス」とは仲間のこと。従来は「会員協議会」と呼ばれ、東京ＹＭＣＡの会員が年に一度集まってＹＭＣＡについて学び、グループ協議などを行っていましたが、数年前から参加しやすいよう「ソシアスフォーラム」と名称を変更。今回はさらに会員と職員の親睦の意味を強め「ソシアス2017」として実施しました。

まずはＹＭＣＡの新しいロゴマークやブランドコンセプトなどについて学びを深め、その後、参加者49人が実働部隊となりバーベキューの準備を行いました。
とても美味しいお肉に焼きそば、広い園庭でさまざまな話に花を咲かせ、交流を深めました。

「今まで知らなかったスタッフと話せてよかった」「去年の雰囲気を聞いて緊張して参加したけど楽しかった」などの意見を聞くことができました。

また現在会員部が中心に進めているガガ（イスラエルのドッジボール）の普及のための体験会では、年齢に関係なく白熱した熱戦が繰り広げられました。
その隣では、ガガのピッチコートを新しく作成し、江東ＹＭＣＡ幼稚園にプレゼントするために汗を流す会員、スタッフの姿がありました。

東京ＹＭＣＡで最初に始まったブランチ（コミュニティーセンター）としての江東センターの歴史を湯浅慶学院長からお伺いし、先達の思いを胸にしながら館内見学を行った人たちも​いました。

思い思いの時間を過ごしながらも、YMCAの歴史と今後に触れ、新しい出会いもあった、充実した時間となったことと思います。
（会員部　沖利柯）