西東京センター「秋まつり」初開催（11/23）

「西東京コミュニティーセンターで、もっと地域に開かれた大きなプログラムをやりたい」。
「ＹＭＣＡの新しいスローガン『みつかる。つながる。よくなっていく。』のとおり、地域の方とつながれるプログラムを作りたい」。
――　そんな会員たちの熱意によって11月23日午後、西東京コミュニティーセンターで初めての「ＹＭＣＡ秋まつり」が開催されました。

会場は広い方がいいと「東京ＹＭＣＡ医療福祉専門学校」の協力も得て開催し、
国立市の広報紙や掲示板、チラシなどで呼びかけたところ、近所のご家族など総勢120人ほどが来場。
午前中は降っていた雨も開始1時半前にはやみ、すばらしい秋晴れに恵まれて、子どもから大人まで楽しんでいただける秋まつりとなりました。

初めての試みでしたが、中高生の定例活動グループによるわたあめ、ポップコーン販売、ワイズメンズクラブによるマルシェ（朝取り無農薬野菜販売）、茶道体験、お絵かきコーナー、ボランティアリーダーによるゲームやクラフトコーナーの他、バザー、ボイストレーニング、とん汁販売など、バラエティーに富んだブースが勢揃い！！

また、障がい者活動のメンバーが働いている施設も協力くださり、パンやジャムなどを販売。
バザーの献品には、近隣の教会やＹＭＣＡに通っている保護者にも協力いただくなど、これまでにないつながりも生まれました。

①歌の達人「じんぺい」のオリジナルソングショー	②ボランティアリーダーによる「ゲームコーナー」
③ふかおカコ先生による茶道体験「ぽんぽこお茶会」	④採りたて無農薬野菜販売「野菜マルシェ」
⑤玉澤明人先生の「ボイストレーニング体験」	⑥皆さまからの献品で盛況だった「ミニバザー」

①歌の達人「じんぺい」のオリジナルソングショー

②ボランティアリーダーによる「ゲームコーナー」

③ふかおカコ先生による茶道体験「ぽんぽこお茶会」

④採りたて無農薬野菜販売「野菜マルシェ」

⑤玉澤明人先生の「ボイストレーニング体験」

⑥皆さまからの献品で盛況だった「ミニバザー」

地域の方にＹＭＣＡを知っていただき、準備から当日まで多くの方とつながれたことを嬉しく思います。 おかげさまで売上は約10万円となりました。「ボランティアリーダー養成募金」として、大切に使わせていただきます。 ご協力ありがとうございました。

（西東京コミュニティーセンター主任主事　中里敦）