私たち東京YMCAは、「青年」という言葉を生み出し、「たくましい子どもたち、家族の強い絆、支え合う地域社会」を築くための運動を展開する公益団体です。

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【チャリティーラン2021】参加チームの声 *11/1更新

10月23日から開催中の「東京YMCAインターナショナル・チャリティーラン チームレース」にご参加のみなさまに進捗を尋ねました。

「通勤電車を途中下車して歩いています」「犬の散歩時間を2倍に増やしました」など、アイデアをこらして歩いてらっしゃる様子をお聞きましたのでご紹介します。

レースは10月31日まで。このページは随時更新していきます。引き続き、投稿・応援をよろしくお願いします。

<2021年10月30日現在>

●カーギルジャパン合同会社

当社は30年以上この大会に参加してきましたが、ウォーキング大会は体力に自信のない人も参加できていいですね。年配の方が歩数を稼いでいたりと、これまでとは違った意外な展開を楽しんでいます。社内でチャットルームを作って「会話」しながら参加しているのですが、仕事とは違ったコミュニケーションができる点も楽しいです。最近まで出社率20%という徹底したテレワークが続いていたため、名前しか知らない社員もいたのですが、気軽に話せるようになりました。来年はランとウォーク両方実施してほしいです!



●岡谷エレクトロニクス株式会社

レース前日に"決起集会"をして、チャリティーランの主旨や意義を共有してからスタートしました。 レース中は、社内のチャットに「今日はどこ歩く?」「今ここ歩いてます」などと投稿。長期間のテレワークで仕事以外の会話が減ってしまっていたので、部門を越えたコミュニケーションを楽しんでいます。社内で一体感を味わうこともできて、特に新入社員にとっては良い機会になりました。駅伝大会と比べて参加者のプレッシャーが少なく、多くの人が気軽に参加できたことも良かったと思います。


●三菱商事株式会社

昨年の大会後、歩数計アプリ「RenoBody(リノボディ)」を使ってイベントを実施した部署があり、社内に"リノボディブーム"が起きています。走るのと違ってインドア派も地方の社員も参加しやすく、各地からたくさんの声が寄せられています。「週末に秋田の白神山地に登って歩数を"バク稼ぎ"しました」「部屋でも歩いています」「出社時に遠回りして、5分の道を30分かけて歩いてます」などなど。楽しいコメントや写真を共有することで、社員の健康とメンバー間のコミュニケーションが日々促進されていることを実感しています。


●UiPath株式会社

今年初参加。みんなで1日1万歩を目標にがんばっています。ウォーキングの様子を社内のコミュニケーションツール「Slack」に投稿。「渋谷まで歩いて、美味しいうどんを食べました」「鬼怒川を歩こうと思ったのですが、ほぼドライブで終わってしまいました~」など。たくさんのコメントや写真を共有して盛り上がっています。


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●上田八木短資株式会社

日ごろからトレイルラン(山岳レース)などで鍛えている精鋭チーム「室町ADEU-1」は、ただいま個人ランキングトップ10に5人がランクイン。社長自ら1日4万歩以上を稼ぎ、LINEグループで鼓舞し合って"ガチで"走っています。一方「室町ADEU-2」は新入社員から50代まで幅広いメンバーで、ゆるゆる、のんびりと交流を楽しみながら参加中。リノボディでは名前の前に「UY1」「UY2」をつけていますので、ぜひ見てください!


●富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 端数倶楽部

「端数倶楽部」は、給与の100円未満の「端数」に任意の金額をプラスして会費とし、社会貢献活動をしているボランティアサークルです。チャリティーラン参加は今年で18回目。障がい者支援はもちろん、競技としても楽しいですし、部署を越えた交流もできるので継続しています。今年はコロナも少し収まってきたので、数人で集まってフォトスポットに行きました。やっぱり皆で顔を合わせる機会があるのはいいですね。それぞれに歩くのも楽しいですが、また会場で皆さんに会えるのを楽しみにしています。


●YMサービス株式会社

他チームとの比較はあきらめ(??)、自チーム内でランキングを競い合っています。「今日は○○さんが1位になりましたね」など、事務所内の会話に花が咲いています。


●東京ワイズメンズクラブ

昨年は平均68.4才。1日2万歩で「最高年齢賞」と「4位入賞」をダブル受賞しました。今年は若干メンバーの年齢が下がったので、3位以内を目指しています! ただ歩くだけだと長続きしないので、山や街を楽しむのがコツ。6人の少人精鋭でがんばっています。


●東京世田谷ワイズメンズクラブ

これまでYMCAチームの協賛として関わってきましたが、今年は初めて自分たちでチームを作って参加しました。が、アプリをインストールしてログインするのに四苦八苦。それだけで一大イベントでした(笑)


●東京YMCAにほんご学院

「1日1万歩」という校長の目標をはるかに越えて、留学生たちはガンガン歩いています。バス通学を徒歩に替え、宅急便のバイト先でも歩き続けるなどして、1日5万歩を達成する学生も! 歩数の少ない学生には声をかけたりして燃えています。


●東京YMCAインターナショナルスクール(TYIS)

23~24日は学校のキャンプで山中湖に行ったので、皆で富士山を見ながらたくさん歩きました。今年はPTAのオリジナルグッズ(弁当袋やエコバック等)の益金や募金で3チーム参加しています。平日も電車を途中下車したり、家の中でも歩いたりと、各自がんばっています。


●東京YMCA国際ホテル専門学校

校長はスタート前、ギックリ腰になってしまいましたが、学生たちはエントリーしていない学生も誘って皆で楽しく歩いています。


●東京YMCA高等学院

初日は校舎のある早稲田から5時間歩き、豊洲で夕日を見ました! 26日は上野~浅草~押上で食べ歩きツアーを満喫。卒業生も一緒に、よく食べてよく喋ってよく笑ってよく歩いてきました! 明日は戸山公園で体力の続く限り走ったり歩いたりする予定です。まさに青春です。


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●HGR(Hangai Great Runner)

東京YMCA社会体育・保育専門学校の学生たちは10月27日からの合宿中、スマホ使用禁止のため、歩数が伸びません。小学生の参加者は自宅の階段を往復したりとそれぞれに努力しています。503kmを92時間で走った記録をもつウルトラマラソンのランナー「Hangai」さんは、東陽町の職場から代々木公園まで歩いてトレーニングに行き、練馬の自宅まで走って帰るという、いつもながらの超人的生活を続けています。


●東京YMCA社会体育・保育専門学校

合宿中の学生たちに代わって、教職員が歩数を稼ごうと奮闘中。通勤時間だけでは足りないと、校内での打合せも足踏みしながら行なったとか(?!)。


●江東YMCA幼稚園

園内に「すごろく」を掲示。歩数を増やしてコマを進めると、ハロウィンの仮装をした教職員の写真が登場する仕組みで、参加していない園児や保護者もみんなで応援して楽しんでいます。


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●東京YMCA西東京コミュニティーセンター

障がいのある方の余暇活動グループ「あおぞら・つばさ」の皆さんとボランティアリーダー、ワイズメンズクラブで構成されたチームです。レース2日目の日曜日には、みんなで調布駅から深大寺まで歩きました。天気も良くゲゲゲの鬼太郎のスポットなどもあって楽しく歩くことができました。


●東京YMCAウエルネス東陽町

知的障がいや発達障がいのある小学生から成人まで11人のメンバーと、ボランティアリーダー・スタッフで参加しています。一緒に歩く機会はないですが、それぞれご家族で公園に出かけるなどして歩いています。スタッフは日中プール指導が多く、体力を使うわりには歩数が稼げません。電車通勤を徒歩に替えたりしてがんばっています。


●東京YMCA南コミュニティーセンター

学生ボランティアリーダーとリーダーOBによるチームです。24日は定例野外グループ活動の日だったので、子どもたちと一緒にたくさん遊んで歩数を稼ぎました。


●東京YMCA山手センター

来年70周年を迎える山手センターでは「チャリティーラン応援&山手70周年記念Tシャツ」を販売中。会館受付前に日々のランキングを掲示して皆で応援しています。


●しののめYMCAこども園

PTA「おひさま会」の保護者が手編みのたすき60本を制作。運動会の席上でたすき贈呈式をしてスタートしました。さらに保護者の皆さんは、子どもを園に預けている間に一日数時間も歩き、園内には子ども向けに支援の意味を掲示するなど大活躍! 園児たちも、車いすや視覚障がいを体験して障がいについて考え、近くの公園を教職員と歩きに行くなど、園をあげて取り組みました。

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たくさんの声をありがとうございました!

【お問い合わせ 】

東京YMCAインターナショナルチャリティーラン事務局 (東京YMCA会員部内)
kaiin@tokyoymca.org
TEL 03-6278-9071
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