私たち東京YMCAは、「青年」という言葉を生み出し、「たくましい子どもたち、家族の強い絆、支え合う地域社会」を築くための運動を展開する公益団体です。

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フレンドシップファンド

フレンドシップファンド

「フレンドシップファンド」は、経済的な理由により、東京YMCAの活動に参加できない子どもたちに、参加費の全額もしくは一部を補助するための基金です。

毎年多くの方からご寄付をいただき、現在年に数十人の子どもたちがキャンプなどさまざまな活動に参加しています。

子どもの貧困が社会問題となる中、一人でも多くの子どもたちに豊かな経験の機会を提供できるよう、ご協力をお願いします。

【東京育成園からのメッセージ】

数年前から、児童養護施設「社会福祉法人東京育成園」の子どもたちも、毎シーズン数人ずつキャンプに参加しています。東京育成園の統括主任・雨宮雅子さんと、望月亮さんより、以下のメッセージをいただきました。

現在、全国で約3万人の子どもたちが児童養護施設で暮らしていますが、入所理由の半数以上が身体的または精神的な虐待です。育成園では、そんな子どもたちが卒業していくまでの間、できる限り家庭らしい環境で過ごせることを目指しており、ボランティアの協力によって、七五三など季節の行事も行っています。
YMCAのキャンプでは、園だけではできない貴重な経験をさせていただいています。昨年のキャンプに参加した男子は、いつも斜め下を向き職員とも視線を合わせない子でしたが、キャンプの後、まっすぐに晴れ晴れとした表情で「ただいま!」と帰ってきました。泳げなかった子が泳げるようになったこともありました。 園内でも「YMCAのキャンプは楽しい」という話が広まっており、参加の順番がやってくるのをみんな心待ちにしています。すばらしい機会を提供くださることに心から感謝しています。

(機関紙「東京YMCA」2013年6月号掲載記事より)