幼児、小学生グループ「にこにこ」「ロビンソン」、6月の活動を実施しました
毎月1回、近郊の野山や公園に出かける野外グループ活動 「にこにこ（幼児）」と「ロビンソン（小学生）」。
ご報告が遅くなりましたが、夏の訪れが感じられる6月4日、晴れわたる青空の下で活動を行いました。
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幼児グループ活動「にこにこ」は小金井公園に行きました。
落ちている枝一本でも楽しみに変えてしまう子どもたち。
園内に設置された蒸気機関車にも興味津々でした。
↑ "線路から落ちないゲーム"をしている子どもたち。
"操縦席の全てのレバーを動かすゲーム"もしました。次から次へとアイデアが出てきます。
↑ グループの仲間とパラシュートを作りました。下につける重りは・・・、公園で探しました！
↑ 紙コップの裏に穴を開けて、カラーフィルムを張った望遠鏡を作りました。
左右違う色のものを覗き込むと、いつもと違う世界がみえました！！
小学生グループ活動「ロビンソン」は、電車に乗って葛西臨海公園へ行きました。
東京駅での長い乗り換えも、子どもたちにとっては大きな冒険です。
広い公園の中では、ひざ下まで海に入って隠れている貝を探したり、砂浜で山をつくったり、芝生の広場で鬼ごっこをしたりと、グループごとに思い思いの活動を行いました。
↑ 海の水は少しひんやりしていて気持ちがよかったです。
「初めて海に来た！」という声も聞かれました。
↑ 小さな貝でも見つけたら嬉しいもの。
「ヤドカリがいた！」「魚を捕まえたよ」。あちこちで歓声があがりました。
「にこにこ」「ロビンソン」は、年間を通じて自然体験などをする野外教育活動で、４～６人のグループを作り、"１人ひとりが大事にされる"小集団を経験することを大切にしています。
仲間と一緒にたくさんの活動をしていく中で、思いやりや協調性、創造性などを育んでいきます。
詳細はこちら⇒ 体験参加もお気軽にどうぞ。
