幼児、小学生グループ「にこにこ」「ロビンソン」、11月の活動を実施しました

毎月1回、近郊の野山や公園に出かける野外グループ活動「にこにこ（幼児）」と「ロビンソン（小学生）」。
11月5日（日）は天気に恵まれ、暖かな陽を浴びながらの活動となりました。

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幼児グループ活動「にこにこ」は、木々の色が鮮やかになってきた府中の森公園で、秋をたくさん見つけてきました。

落ち葉には不思議な魅力があります。
一つひとつ形や色が違って、踏めばカサカサと音がして、投げるとひらひらと舞い、集めればあっという間に落ち葉ベッド。にこにこのお友だちは、そんな落ち葉を集めては飛び込み、飛び込んでは集めることを繰り返し、秋を楽しみました。

どんぐりもいっぱいありました。
小さいもの、大きいもの。丸いもの、ほっそりとしたもの、持ってきた袋にコレクションしているお友だちもいました。

季節によって表情を変える自然。その楽しみ方をお友だちと一緒に見つけ、体験していく中で、多くを学んでいく子どもたちでした。

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小学生のグループ活動「ロビンソン」は平和の森公園フィールドアスレチックに行きました。
ここは40種類もの遊具がある本格的なアスレチックです。

池の上を進むアクティビティーは難易度が高く、落ちることも珍しくないとか！？
子どもたちは、遊具の形や動き方、身体のバランス、仲間の様子を観察しながら進んでいきます。

得意でスイスイ進む仲間もいれば、勇気を出して一歩ずつ進んでいく仲間もいます。
お互いに声をかけたり、挑戦する仲間の姿をみたり、クリアするためアドバイスをしたり、グループ一体となってアスレチックに向かった一日でした。

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「にこにこ」「ロビンソン」は、年間を通じて自然体験などをする野外グループ活動で、４～６人のグループを作り、"１人ひとりが大事にされる"小集団を経験することを大切にしています。
仲間と一緒にたくさんの活動をしていく中で、思いやりや協調性、創造性などを育んでいきます。

体験も受け付けておりますので、お問い合わせください。
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