「ピンクシャツデ―」ご報告（2/28）

今年も全国のYMCAでは2月28日に、いじめのない社会をめざす運動「ピンクシャツデ―」に取り組みました。

山手コミュニティーセンターでは、「いじめとは何か」「自分だったらどうするか」について、それぞれの考えや想いを寄せ書きするコーナーを設けました。プールや英語に通う幼児・小学生、高等学院の生徒や国際ホテル専門学校生、ボランティアリーダーたち、幅広い年代がそれぞれの想いをシェアしました。
またいじめは、"みんなと同じでないと嫌われる"、いわゆる「同調圧力」が強い環境でおきやすいといわれることから、「人と違う」とはどういうことなのかをテーマにした絵本コーナーも設けました。

寄せ書き・絵本コーナーは3月11日（日）まで1階ロビーで展示しています。
みなさんから寄せられた想いを、ぜひ見にきてください。