東陽町
<災害スタディ>防災街歩きプログラムのご案内(9/8)
『いざというとき助けてくれるのは近所の人』
「阪神・淡路大震災では60%以上が近所の人に助けられた。」というデータがあります。次々と災害が続く昨今、あらためて地域の特性を知り、災害時に想定されることをご一緒に考えたいと思います。その中から近所のつながりを強め、いざというときに助け合える関係ができればと願います。
そこで東陽1丁目、2丁目を中心としたみなさんとご一緒に、防災の観点からの「街歩きプログラム」を企画しました。このプログラムは楽しみながら自分たちの町を知ることができます。
ぜひ、たくさんの皆様にご参加いただき、顔の見える関係を築いていきたいと思います。
町歩きプログラム終了後、今後の地域の連携についても話し合い、継続的な災害についての繋がりをもつことができるようになることを期待しております。
【日 時】2018年9月8日(土) 13:30~16:00
【会 場】東京YMCA東陽町センター並びに近辺
【参加費】無料
【対 象】江東区東陽1丁目・2丁目近辺在住、在勤の皆様を中心にご興味のある方はどなたでも。
【内 容】1.基調講演「災害について」(仮)
江東区防災課防災計画係長 今井友明氏
2.街歩きプログラム(雨具・歩きやすい靴)
グループに分かれて近隣を歩きます
3.地図づくり
グループごとに地図をつくり気づきを発表
4.交流タイム
【お申込/問合せ】
Fax、お電話、Eメールにてお申し込みください。
お名前・電話番号・住所・所属をお知らせください。
東陽町コミュニティーセンター
東京都江東区東陽2-2-20
TEL 03-3615-5565
FAX 03-5635-1023
e-mail:toyocomu@tokyoymca.org