東陽町
【ご報告】<災害スタディ>防災街歩きプログラムを開催しました
「いざというとき、助けてくれるのは近所の人」という基本に立ち、地域の特性を知り、災害時に想定されることをみんなで考えようと9月8日(土)に東陽町センターで災害スタディを開催しました。
江東区防災課係長 今井知明氏に「江東区の防災対策」というタイトルでお話を伺った後、自分達の住んでいる街を防災の観点から見てみよう!という「街歩きプログラム」を実施。
YMCA関係者のみならず、行政、警察署、地域町会、消防団、企業の方々など14団体39名の方にご参加いただきました。
今まで近隣でそれぞれに活動していたのにお顔が分からなかったり、お話をしたこともなかった方々が集い、いざというときに声を掛け合う関係作りのきっかけとなったのではと思います。
今後も定期的に連絡会などで繋がっていければと願っています。
(東陽町コミュニティーセンター 沖 利柯)