＜祝＞東日本YMCAサッカー大会優勝 ／ 6年生卒団

今年も「鹿島アントラーズ」に協力いただき、3月26日～28日、茨城県の鹿島ハイツスポーツプラザを会場に「東日本YMCAサッカー大会」が行なわれました。

江東サッカーチームは年々参加者が増え、今年は1～6年生まで元気いっぱいのメンバー、リーダー、スタッフ総勢89名の大所帯での参加となりました。各学年とも、今年1年間仲間とがんばって蓄えてきた力を出し切って精一杯プレーした結果、8歳以下のカテゴリーで優勝！　10歳以下で優勝！　12歳以下は準優勝！　とこれまでで最高の結果を残すことができました。

表彰式では、鹿島アントラーズの鈴木優磨選手が、プレゼンターとして選手にメダルをかけてくださいました。また、大会を通して最もフェアプレーに貢献したチームに贈られる「フェアプレー賞」もはじめて受賞し、大満足の大会となりました。

子どもたちのがんばりと、すばらしいチームワークに、心から拍手を送ります。

決勝前　3年生対4年生

フェアプレー賞授与

決勝前　3年生対4年生

フェアプレー賞授与

【ペガサスアワード（卒団式）】
大会に前後して、小学生チーム「ペガサス」を引っ張ってきた6年生を送る会を行ないました。昨年度までは「卒団式」とよんでいましたが、今年からはかしこまらず楽しい会をとの希望により、「ペガサスアワード」と名前を変えて3月24日、江東YMCA幼稚園の園庭で開催。審判のお父さん、お母さんに感謝のプレゼントを渡し、みんなで楽しくトロフィー争奪じゃんけん大会をしたり、BBQをしながら思い出話に花を咲かせました。

幼児クラスの「イーグル」から8年間継続したメンバーや、昨夏から9か月間頑張ったメンバーなど、それぞれの在籍期間や技術の差はありますが、メンバー同士の絆、元気のよさは一番の6年生でした。

「頼もしい」より「ほほえましい」が似合う？！、みんなを笑顔にできる最高の学年でした。

6年生作戦会議

アワードに参加したみんなで

6年生作戦会議

アワードに参加したみんなで

（江東センター 米澤竜彦）