会員部
「第22回会員芸術祭」会員・学生が力作を出展
東京YMCAの会員・関係者や学生たちが趣味の絵画などを披露する「東京YMCA会員芸術祭」が、今年もまた6月24日~29日、東陽町センター1階YMCAホールで開催されました。
今年は47人と1グループが計70の作品を出展。「シニアY・Y・Yキャンプ」による3.5メートルの巨大な書画や、にほんご学院留学生による写真、また会員やその家族による水彩画、油絵、陶芸、手芸作品など、ユニークかつ本格的な作品が並び、訪れた人たちを楽しませてくれました。
会期に先立ち22日に開催されたオープニングセレモニーでは、菅谷功氏(新槐樹社準委員)から講評をいただいたほか、「プアマナウクレレバンド(飯山満ウクレレ同好会)」の14人の奏者が陽気な音楽を演奏をくださり、参加者も一緒に歌うなど、楽しいひと時を過ごしました。
開催に際しては、今年も会員ボランティアによる「芸術祭実行委員会」が準備から運営全般を担ったほか、会期中の受付係として28人のワイズメンズクラブと会員たちが協力くださいました。また障がい児や留学生、不登校児童などの出展料として計40,000円のご寄付もいただきました。
ご協力くださった方、またご来場くださった皆さま、ありがとうございました。