東陽町
【感謝報告】たくさんの遊具で日本語を学習 ~Amazon「みんなで応援」プログラム~
在日外国籍の小学生が遊びをとおして日本語を学ぶ「にじいろ 日本語サポート」に、Amazon「みんなで応援」プログラムから、図鑑や色えんぴつ、カードゲームなどをプレゼントいただきました。
1月25日の「にじいろ」に参加したボランティアの学生と子どもたちは、たくさんの品々に大喜び!
いろいろな遊びを楽しみながら、有意義な時間を過ごすことができました。
「ボールを投げる的当てゲーム」では、狙った数字にボールを当てたり、ボールを2つ投げて当たった数字の足し算をしたりしました。日本語の読み書きができない子どもが、このゲームではスラスラと日本語で答えたのは驚きでした。
色鉛筆や塗り絵セットでは、塗り絵を楽しみながら色の学習にもつながっています。
ある程度日本語を話せる子どもたちは、様々なイラストの描かれたカードを使い、「いつ。どこで。だれが。なにを。」の文章を作成したり、森のクマさんの替え歌を作ったりしました。
遊びの中では、日本語の理解が難しい子どもに、高学年の子どもが英語でルールを説明してくれるなど、助け合う関係も築かれていきます。
「にじいろ」ではこれからも、お互いに思いやりながら、楽しく日本語に触れる場を目指していきます。
皆さまのご支援ご協力に感謝いたします。