私たち東京YMCAは、「青年」という言葉を生み出し、「たくましい子どもたち、家族の強い絆、支え合う地域社会」を築くための運動を展開する公益団体です。

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【感謝報告】南センターあきまつり

11月23日「南センターあきまつり」が4年ぶりに対面のイベントとして開催されました。
同じ南センターを使用しながら、所属のグループの違いや利用曜日の違いで、関わりがない人たちも多く、自己紹介から始まる準備会でしたが、会を重ねる中で、何気ない会話も増えていきました。

あきまつりを開催するにあたり、目的やテーマとして、最初に挙げられたのは南センターに集う人たちの交流、南センターに過去に関わった人たちが戻ってくることが出来る一日にしたいということでした。リーダーOBOGはもちろん、参加者としてかつてYMCAに関わった人にとっても「あきまつり」をきっかけに南センター(YMCA)に来てほしいという願いをこめて、テーマは「~みんなでみなみ~」となりました。

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おかしつり
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わにわにパニック
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おかしつり


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わにわにパニック


バザー等の経験者が、ほぼいない中での手探り、手作りでしたが、子どもたちが楽しめる工夫を凝らし、いつもより早くYMCAに来館し準備を進めました。
当日は、「わにわにパニック」「おかしつり」「フェイスペイント」「なぞとき」等のゲームコーナーを定例野外グループのリーダーが担い、「焼き鳥・煮たまご」「クッキー・ポップコーン」「献品コーナー」をlibyやOBOGリーダーが担いました。ゲームコーナーでは、記録に挑戦するために何度もトライする姿もあり、寄付も含め総売上げは69,350円となりました。

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焼き鳥・煮たまご
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献品コーナー
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焼き鳥・煮たまご


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献品コーナー


隣駅にある「保育園ねがい」の子どもたちも紅葉をイメージした飾りの作成に協力してくれたおかげで、当日の館内は秋模様となりました。その作品を見に保護者が子どもたちと一緒に来館してくれたり、リーダーOBOGが子どもを連れて遊びに来てくれたり、街の人も「久しぶりですね」と声をかけてくれたり、期待通りの「みんなでみなみ」の一日を過ごすことができました。ご協力いただいた多くの方々に感謝申し上げます。

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ねがいの子どもたちの作品
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中高生グループTeens
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ねがいの子どもたちの作品


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中高生グループTeens

南センター MD 江尻明子