語学教育ニュース
【活動報告】「インターナショナルデイ」を開催しました
東陽町語学教育センターでは7月1日、「インターナショナルデイ」を開催しました。国際色豊かなコスチュームを着た55人の子どもたちが、ボランティアにサポートしてもらいながら、英語と日本語で活動しました。
今回は「フレンドシップ」をテーマに、世界の「友だち」にメッセージを書きました。
お楽しみのスナックタイムでは日本、スペイン、イタリア、バングラデシュにちなんだお菓子と4種のフルーツジュースを提供し、子どもたちは初めての味に興味津々の様子でした。
最後は、Zoomで台湾、ウクライナ、バングラデシュの各YMCAと繋がりました。全員並んで英語で元気よく挨拶し、英語と日本語で練習した歌を披露することができました。たとえ画面越しでも、話す言葉が違っても、気持ちは繋がることができる。まさに、このイベントのテーマ「フレンドシップ」を強く感じられた瞬間でした。
ボランティアは様々な国籍の18人が参加し、準備や子どもたちのサポートなどで活躍しました。
保護者向けに設けたバングラデシュの飲み物「チャイ」とインターナショナルネイルアートのコーナーも大盛況でした。益金の一部は、国際協力募金として用いさせていただきます。