【活動報告】インターナショナルデイ2025を開催しました
6月28日(土)、東陽町の語学教育センターで「インターナショナルデイ2025」を開催しました。
56人の子どもたちと保護者が集まり、会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれました。
今年のテーマは「世界を旅しよう!」。
子どもたちは パスポートを片手にアメリカ、イギリス、トリニダード・トバゴの3か国をめぐり、異文化にふれ、楽しみながら学びを深めました。
初めてイギリスの味を体験したときの表情や、一生懸命にブレスレット(アメリカ)を仕上げている様子、元気いっぱいにソカダンス(トリニダード・トバゴ)を踊る姿が、とても印象的でした。
保護者の方々にも、フィナーレのご参加やブレスレットづくり、国際協力募金になるスコーンのご購入など、さまざまな場面でご参加・ご協力いただきました。
さらに、公益財団法人 パスウェイズ・ジャパン、YMCAにほんご学院、学生のボランティアなど、多国籍・多世代の17人がスタッフとして参加し、子どもたちの活動を温かく支えてくださいました。
チャリティーイベントとして、47,810円の国際協力募金が集まりました。
バングラデシュの教育支援をはじめ、ウクライナやミャンマー、日本語学校の留学生支援に活用いたします。
このイベントが、子どもたちにとって世界に目を向けるきっかけとなり、国際理解や異文化への関心を育む大切な機会となることを願っています。