「様々な違和感を持つ子のために支援者ができること」（3/5）

様々な違和感を抱え、教室に入れなくなったり、勉強についていけなかったり、友だちが得られなかったりする子が増えているように思います。みんな違ってみんないいと言いながら、異質なものを排除する力が強まっているのではないでしょうか。

今回は、生徒の状況に合わせて学校の方がカタチを変える東京ＹＭＣＡ高等学院と、誰もがありのままでいられる居場所liby（リビー）のスタッフ、さらに保護者や、ミッションスクールの養護教諭といった角度から、様々な違和感を抱える子が一緒に過ごしていける場を作り出すためにできることを、経験を通じて話し合います。また、来場者とも質疑・対話して一緒に考える時としましょう。

【日　時】　2016年3月5日（土）13：30～15：30　（開場13：00）

【会　場】　東京ＹＭＣＡ高等学院　（東京都新宿区西早稲田2-18-12）
地図はこちらから

【テーマ】
「様々な違和感を持つ子が共に過ごす場を作るために支援者が出来ること」

【パネラー】　
久能木　共子氏／玉川聖学院　スクールナース・養護教論
山岸　素子氏／東京ＹＭＣＡ高等学院生徒の保護者
小倉　哲氏／オープンスペースlibyスタッフ
井口　真氏／東京ＹＭＣＡ高等学院　学院長
司会　大山　貴史氏／東京ＹＭＣＡ高等学院　教諭

【定　員】　60人（先着順）

【参加費】　1,000円　※中学生以下無料

【対　象】　当事者、保護者、支援者、専門家、本テーマにご関心のある方

【申込み】
電話またはメールでお申込みください。
お名前、電話番号をお伝えください

【お問合せ・お申込み先】
公益財団法人東京ＹＭＣＡ高等学院
Tel 　03-3202-0326　
E-mail 　highschool@tokyoymca.org