「ＹＭＣＡキッズワールドカップ in 韓国」　東京チームが３位！

アジア各国の小学生が集まる「第9回ＹＭＣＡキッズワールドカップ in 韓国」が8月6～10日、ソウルで開催され、台湾、香港、日本、韓国の４カ国から約１００人が参加。東京ＹＭＣＡからは、江東センターのサッカーチームに所属する6人とインターナショナルスクールに通う1人の計７人が出場し、３位に入賞しました。

東京の子どもたちは、初日のオリエンテーションツアーで一緒になったソウルの子どもたちと仲良くなり、お互いに応援し合ったり、試合後もドッジビー（フリスビーのドッチボール）で各国の子どもたちと遊んだり。身振り手振りで交流を楽しみました。
各国のスタッフ、リーダー達の親切な対応、受け入れ体制もあり、子どもたちは試合中気後れする事もなく元気にプレーを楽しむ事が出来ました。
暑さや体格差にも負けず一人ひとりが協力する事で日本チームとして初のトロフィーを獲得することができました。

雨のため予定していた市内観光は屋内プール遊びに変更となりましたが、やはり海外での大きな試合と様々な国の子どもたちとの交流は楽しかったようで、「来年も行きたい！」と今から張り切っています。

言葉や文化の違いを越えてサッカーをした経験は、子どもたちにとって大きな成長の糧となっていくものと感じました。（ディレクター　米澤竜彦）