【感謝報告】西日本豪雨災害へ　200人が街頭募金実施

西日本を中心とした「平成30年7月豪雨」による被災者の皆様に、心からお見舞い申し上げます。

この甚大な災害に対して東京ＹＭＣＡは 7月18日～22日、都内6カ所で街頭募金を行ないました。
連日の猛暑でしたが、ＹＭＣＡの園児や学生、ボランティア、会員、職員など総勢214人が街頭で呼びかけたところ、多くの方がご協力くださり、募金額は1,000,737円にのぼりました。
皆さまの温かなご支援に心より感謝申し上げます。

●東陽町駅前（7月20日）
にほんご学院と社会体育・保育専門学校の学生たちや、東陽町センター各部署のスタッフ、会員など50人が参加。留学生たちも一生懸命に日本語で呼びかけました。

●錦糸町駅前（7月22日）
江東ＹＭＣＡ幼稚園の園児や保護者、サッカーチームの子どもたちなど36人が、大きな声で心をこめて呼びかけました。道行く方からは「がんばってね」と声援もいただきました。

●豊洲駅前（7月20日）
東雲コミュニティーセンターとグランチャ東雲の職員やボランティアリーダーなど12人で呼びかけたところ、付近でＹＭＣＡが運営する保育園・こども園の卒園児や、グランチャ東雲の利用者など大勢の方が足を止めて協力くださいました。

●国立駅前（7月21、22日）
医療福祉専門学校生やボランティアーリーダー、会員、ワイズメンズクラブメンバーなど延べ47人が参加しました。

●高田馬場駅前（7月21、22日） 山手コミュニティーセンターのスタッフやリーダーなど約45人が実施。詳細はこちら⇒

●経堂駅前（7月22日） 南コミュニティーセンターのボランティアリーダーや会員など24人が参加しました。

●高田馬場駅前（7月21、22日）、 山手コミュニティーセンターのスタッフやリーダーなど約45人が実施。詳細はこちら⇒

●経堂駅前（7月22日） 南コミュニティーセンターのボランティアリーダーや会員など24人が参加しました。

皆さまからお預かりした募金は、被災した子どもたちのケアなど、中長期にわたる支援活動のために用いさせていただきます。
募金は10月末日まで受け付けています。
引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。詳細はこちら⇒