東京YMCA遺贈制度
東京YMCAを遺産の受取人に指定し、寄付いただく制度です。
東京YMCAへの遺贈による寄付財産は、非課税扱いとなります。
YMCAは創立以来、多くの方々の物心両面からのお支えによって先駆的な働きを進め、また青少年のための施設を充実してまいりました。
1894年に建設された初代の東京YMCA会館は、北米YMCAの派遣主事J.T.スウィフトが、自身が受け取るべき遺産を投じ、また募金活動をすることによって建てられました。
1923年に開設された東京YMCA山中湖センターと、1932年に作られた野尻キャンプは、いずれも青少年の成長を願った小林弥太郎氏の寄付によるものです。
東京YMCAが今後も、社会に必要とされる活動を展開できるよう、皆様のご協力をお願いいたします。