キャンプ・野外教育
参加費補助制度「フレンドシップファンド2022冬」のご案内
まもなく冬のキャンプ・スクールの受付が始まりますが、東京YMCAでは今冬も、所得に応じて参加費の全額もしくは一部を補助する基金「フレンドシップファンド*」をご用意しておりますのでご案内します。
近年、新型コロナの影響等により経済的にお困りのご家庭が増えている状況を受け、キャンプ・デイキャンプに加えて短期水泳クラスも補助対象とします。
学校行事も減り、体験の機会が制限されている中、経済的な事情にかかわらず楽しい冬休みを過ごしてほしいと願っています。ぜひご利用ください。
【2022年度冬 該当コース】
キャンプ、デイキャンプ、プールスクール、短期水泳クラス
*短期語学クラス、ファミリーキャンプは該当しません。
*スキーウエア等レンタル料金も補助対象とします。ただしリフト代は対象となりません。
【申請条件】
① 現在生活保護を受けている方
② 住民税非課税世帯の方
③ 区市町村所得割額のみ課税対象の方
*世帯単位とします。共働きの場合②や③については合算します。
【定員】約20人
【補助目安】
応募人数に応じて、補助率は変動します。詳しくはフレンドシップファンド事務局までお問い合わせください。
【申請方法】
1.まずはご希望のキャンプ・スクールをご予約ください。
2.ご予約後、下記書類を郵送ください。
①住民税の課税・非課税証明書
*令和4年度の世帯分(ex.父母2人分)
*お住まいの区市町村で発行されます。
*「納税証明書」ではありません。ご注意ください。
②フレンドシップファンド申請書・・・こちらからダウンロードの上ご記入ください。
<住民税課税・非課税証明書>例
<書類送付先>
〒169-0051 新宿区西早稲田2-3-18-6階
東京YMCA本部事務局 フレンドシップファンド事務局
*簡易書留などをご利用なさることをお勧めします。
*お預かりした書類は、原則として返却いたしません。YMCAで責任をもって破棄します。
<書類提出期限>
2022年11月18日(金)
*キャンセル待ち等で提出期限に間に合わない場合は、フレンドシップファンド事務局までご一報ください。
【審査について】
YMCAは、経済状況および各プログラム内での申請者数などにより総合的に審査します。
審査結果は、上記の提出期限から1週間以内に郵送で通知します。
・キャンセル待ちから繰り上げ参加の場合は、書類提出期限に関わらずキャンプへの参加が決まり次第書類を送付してください。書類到着後審査を行い、結果をお送りします。
・キャンプ終了後の申請はお受けできませんので、ご注意ください。
・応募総数に応じて審査しますが、初めて申し込まれた方を優先とします。
【キャンプ終了後】
フレンドシップファンドをご利用されてキャンプに参加した方へは、キャンプ終了後に感想文のご提出をお願いしております。
感想文は、東京YMCAの機関紙やホームページ等を通して、この活動を広報するとともに、ご支援いただいている皆様へ活動報告として掲載して参ります。(学年、性別のみ記載。氏名の掲載はいたしません。)
ご利用される皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
【お問合せ】
ご不明な点は下記までお問合せください。
東京YMCA本部事務局 フレンドシップファンド事務局
tel.03-6302-1960(月~金 9:30~17:30)
メール:sanjo@tokyoymca.org
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*東京YMCA「フレンドシップファンド」について
子どもの貧困が社会問題となる中、経済的な事情によらず子どもたちに豊かな経験の機会を提供できるよう願って作られた基金で、多くの個人・法人からのご寄付によって運用されています。
★ご寄付は随時募集しております。1口1,000円~。ぜひご協力をお願いいたします。
⇒詳細はこちら