私たち東京YMCAは、「青年」という言葉を生み出し、「たくましい子どもたち、家族の強い絆、支え合う地域社会」を築くための運動を展開する公益団体です。

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参加費補助制度「フレンドシップファンド2023年度春」のご案内

まもなく春のプールスクール・短期水泳クラスの受付が始まりますが、東京YMCAでは春も、所得に応じて参加費の全額もしくは一部を補助する基金「フレンドシップファンド*」をご用意しておりますのでご案内します。



【2023年度春 該当コース】
プールスクール、短期水泳クラス
 *短期語学クラスは該当しません。
 
【申請条件】
① 現在生活保護を受けている方
② 住民税非課税世帯の方
③ 区市町村所得割額のみ課税対象の方
*世帯単位とします。共働きの場合②や③については合算します。

【定員】約10人

【補助目安】
応募人数に応じて、補助率は変動します。詳しくはフレンドシップファンド事務局までお問い合わせください。

 
【申請方法】
1.まずはご希望のプログラムをご予約ください。

2.ご予約後、下記書類を郵送ください。
①住民税の課税・非課税証明書
 *令和4年度の世帯分(ex.父母2人分)
 *お住まいの区市町村で発行されます。
 *「納税証明書」ではありません。ご注意ください。

②フレンドシップファンド申請書・・・こちらからダウンロードの上ご記入ください。




<書類送付先>
 〒169-0051 新宿区西早稲田2-3-18-6階
  東京YMCA本部事務局 フレンドシップファンド事務局
  *簡易書留や宅配便など記録に残る方法でお送りください。
  *お預かりした書類は、原則として返却いたしません。YMCAで責任をもって破棄します。

<書類提出期限>
 該当プログラムお申し込み後5日以内(必着)

 
【審査について】
YMCAは、経済状況および各プログラム内での申請者数などにより総合的に審査します。
審査結果は、上記の提出期限から1週間以内に郵送で通知します。

・参加費は審査結果到着後、指定期日までにお支払いください。
・キャンセル待ちから繰り上げ参加の場合は、プログラムへの参加が決まり次第書類をお送りください。書類到着後審査を行い、結果をお送りします。
・プログラム終了後の申請はお受けできませんので、ご注意ください。
・応募総数に応じて審査しますが、初めて申し込まれた方を優先とします。
・申請利用回数により補助額は変動します。

【キャンプ終了後】
フレンドシップファンドをご利用されてプログラムに参加した方へは、プログラム終了後に感想文のご提出をお願いしております。
感想文は、東京YMCAの機関紙やホームページ等を通して、この活動を広報するとともに、ご支援いただいている皆様へ活動報告として掲載いたします。(学年、性別のみ記載。氏名の掲載はいたしません。)



【お問合せ】
ご不明な点は下記までお問合せください。
  東京YMCA本部事務局 フレンドシップファンド事務局
  tel.03-6302-1960(月~金 9:00~16:30)
  メール:sanjo@tokyoymca.org

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*東京YMCA「フレンドシップファンド」について

子どもの貧困が社会問題となる中、経済的な事情によらず子どもたちに豊かな経験の機会を提供できるよう願って作られた基金で、多くの個人・法人からのご寄付によって運用されています。

★ご寄付は随時募集しております。1口1,000円~。ぜひご協力をお願いいたします。
 ⇒詳細はこちら