【ご報告】いじめのない世界をめざす「ピンクシャツデー」（2/28）

いじめのない社会をめざし、今年もまた全国のＹＭＣＡは2月28日、いじめ反対運動「ピンクシャツデー　⇒」に取りくみました。東京ＹＭＣＡの各部署でも、子どもたちや学生、教職員がそれぞれにアクションを行い、いじめについて考えました。ご報告します。

●高等学院
東京ＹＭＣＡ高等学院は昨年に引き続き、ＮＰＯ法人「ストップいじめ！ナビ　⇒」の弁護士チームから、足立悠先生と金子春菜先生を講師に招き、「いじめ予防授業」を実施。そもそも「いじめとは何か」を法律をもとに学んだほか、いじめの構造やその予防方法についても丁寧に教えていただきました。



●江東区東雲児童館・学童クラブ
館内のポスターに賛同した学童クラブの小学生たちが、ピンクの物を身につけて来館。近隣のゴミ拾いをしました！！



●しののめＹＭＣＡこども園／江東区児童高齢者総合施設「グランチャ東雲」
こども園の園児たちが、同施設にある「グランチャ東雲」の利用者にピンクシャツデーの ポスターを配布。いじめ反対をアピールをしました。
グランチャ東雲では、スタッフに混じって「かめきち君」もピンクのリボンでキャンペーンに参加しました！



●山手コミュニティーセンター
水泳や英語クラスの子どもたちが、ピンクの紙に「いじめはヤダよね」「いじめがない世界になればいい」など、メッセージを寄せ書きしました。



●江東ＹＭＣＡ幼稚園
事前にチラシを配布してピンクシャツデーのお話をしたところ、たくさんの園児たちが手持ちのピンクシャツやピンクの小ものを身につけて登園してくれました。



●港区立芝浦アイランド児童高齢者交流プラザ
事前に学童クラブでお話したり、館内にポスターを掲示して呼びかけたところ、たくさんの方が「いじめがなくなりますように」と主旨に賛同くださいました。 「ピンクの服は持ってない」という方にはリボンを配布しました！



●本部事務局
スタッフだけでなく、賛助会企業の方も賛同くださいました。



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