私たち東京YMCAは、「青年」という言葉を生み出し、「たくましい子どもたち、家族の強い絆、支え合う地域社会」を築くための運動を展開する公益団体です。

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お知らせ

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いじめのない世界をめざす「ピンクシャツデー」(2/28)

20180228pinkshirt.jpgいじめのない社会をめざして全国のYMCAは、今年もまた2月第4水曜日(2月28日)に世界的いじめ反対運動「ピンクシャツデー」に取りくみます。


東京YMCAの各部署では、子どもたちや学生、教職員、会員などが、ピンクの服や小物を身につけたり、寄せ書きをしたりとそれぞれにアクションを起こして、いじめ反対のアピールを予定しています。

28日にYMCAにいらっしゃる方はぜひ一緒に、このアクションにご参加ください。





● いじめ反対運動「ピンクシャツデー」とは

2007年カナダの学校で、ピンクのシャツを着た少年が「ゲイだ」といじめられました。
それを見た2人の生徒が50枚のピンクシャツを購入。友人・知人に配って「明日、みんなでピンクシャツを着よう」と呼びかけました。
翌日、これに賛同した数百人の生徒がピンクのシャツや小物を身につけて登校。学校中がピンク色に染まり、いじめが自然となくなったそうです。


このエピソードはSNS等で世界中に広まり、今では70か国以上でいじめに反対する活動が行われています。
カナダで最初にこの出来事があった日が2月の第4水曜日だったことから、この日は「ピンクシャツデー」と呼ばれ、いじめについて考え、いじめられている人びとと連帯する思いを表す1日となっています。



●昨年度の東京YMCAの取り組みはこちら⇒

●全国YMCAの様子はこちら⇒


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【広報室コラム】  なぜ今「ピンクシャツデー」か?

東京YMCA高等学院は昨年、NPO法人「ストップいじめ!ナビ ⇒」の弁護士チームを講師に招き「いじめ予防授業」を実施。
「いじめ防止対策推進法」の作成に関わった弁護士から、いじめとは何か、どうすれば防げるかを学びました。

●「いじめ」とは?
法律では、「やられた人が心身の苦痛を感じたら」いじめであると決められています。
そのため「いじめられる側にも原因がある」「いじめとは思わなかった」「暴力はふるってない」など、周囲がどんな理由を言っても、被害者が傷ついていれば「いじめ」とみなされます。
そしてどんな状況でも、「いじめ」はいけないと定められています。


●「いじめは簡単にはなくならない」?
「被害者」と「加害者」だけでいじめを解決するのは至難のワザです。

が、いじめには必ず「観衆」や「傍観者」が大勢いると言われており、
特に"自分には関係ない"と思っている「傍観者」が、「それ、おかしいよね?」と
いじめを許さない雰囲気を作ることが、一つの有効な解決方法とされています。


「ピンクシャツデー」でのアピールがいじめを防ぐ一歩になることを、YMCAは願っています。

詳しく知りたい方はこちら⇒
(機関紙「東京YMCA」2017年3月号2面に高等学院の授業要旨を掲載しています)