私たち東京YMCAは、「青年」という言葉を生み出し、「たくましい子どもたち、家族の強い絆、支え合う地域社会」を築くための運動を展開する公益団体です。

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講演会

『現場から見たメジャーリーグの今』 鈴木 陽吾氏(ロサンゼルス・ドジャース日本担当顧問)10/11午餐会

東京YMCA午餐会(ごさんかい)」は毎月1回、昼食を共にしながら、各界の著名な方々のお話を聴く会です。
1920年代から開催している歴史ある会で、国際、教育、文化、芸術、科学等の幅広い分野から講師を迎えて開催しています。

2018年10月は、ロサンゼルス・ドジャース日本担当顧問の鈴木陽吾氏をお招きして、「現場から見たメジャーリーグの今」をテーマにお話を伺います。

ぜひ、ご知友お誘いあわせの上ご参加ください。


【日 時】2018年10月11日(木)12:00 ~13:30

【内 容】
昨今、様々なテクノロジーの進歩によって、野球というスポーツを取り巻く分析方法や、トレーニング方法、SNSを含めたメディアによる配信等は様々な発展を遂げています。この発展を支えているものは何なのか、現場での経験をお伝えします。

【卓話者】
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鈴木 陽吾(すずき ようご)氏
ロサンゼルス・ドジャース日本担当顧問


■略 歴
1970年東京生まれ。1993年3月、早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業。2010年3月早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程修了。幼稚園就学前から東京YMCA山中家族キャンプに参加する。スポーツクラブインストラクター等を経てアメリカスポーツアカデミー大学院に留学(1997-1999)。2000年1月よりトライアスロン日本代表チームのマネージャー兼通訳として代表チームに所属し、シドニーオリンピックにも帯同。2000年4月より2004年3月まで横浜市立高校にて講師及び教諭として教鞭をとる。2004年4月よりオリックスブルーウェーブ(現バファローズ)の球団職員となり外国人選手のスカウティングや契約に携わる。この間、2006年10月より2008年5月までテリー・コリンズ監督の専属通訳として現場を経験。現在、2016年シーズンより、ロサンゼルス・ドジャース顧問。
●「東洋経済オンライン」(2018年3月30日)に鈴木氏の記事が掲載されています。記事はこちら⇒


【会 場】 東京大学YMCA
*東京メトロ南北線 東大前駅徒歩0分
改札前エレベータをのぼって左側。

【参加費】 3,000円 
 *12:00よりご一緒に昼食をいただき、その後12:20頃からお話を聴きます。
 *お食事不要の方は、参加費1,500円となります。

【申込み】 10月5日(金)までに電話またはメールでお願いいたします。

 *定員60人程度。先着順。

【問合せ/申込み先】
東京YMCA賛助会事務局
TEL:03-6302―1960
FAX:03-6302-1966

メール:sanjo@tokyoymca.org
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