私たち東京YMCAは、「青年」という言葉を生み出し、「たくましい子どもたち、家族の強い絆、支え合う地域社会」を築くための運動を展開する公益団体です。

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町田

被災地へ思いをこめて、"揚がれ!希望の凧2017"を実施しました。

2017kibonotako2.jpg東日本大震災以降毎年行っている「揚がれ!希望の凧」


今年もまた被災地へ支援の思いを繋げようと、3月12日(日)14時46分にYMCAとワイズメンズクラブのメンバーが各地で一斉に凧をあげました。


このイベントは「私たちは被災地の方々を忘れていません!」 というメッセージを届けるため2012年3月に始まり、北海道から沖縄、またボストンなど海外でも行われているものです。

東京町田YMCAは3月12日、町田市玉川学園子ども広場で実施しました。当日は好天に恵まれ、気温も13度前後、風もほどほどに吹き、凧揚げにはよい日和で予定通り実施しました。
 
実施にあたり、町田市社会福祉協議会、町田ボランティア連絡協議会をはじめ、玉川学園地域の福祉団体との協力関係が得られたことは大きな恵みです。今回は参加者が35名でしたが、例年に比べてやや子どもが少なかったのが残念でした。閉会時には、参加者全員で大震災復興応援歌「花は咲く」を合唱しました。

当日、大震災復興支援募金に5,260円が寄せられました。東京YMCAを通して、被災地にお届けします。

(町田YMCA・東日本大震災復興支援"希望の凧揚げ"実行委員長:伊藤幾夫)