私たち東京YMCAは、「青年」という言葉を生み出し、「たくましい子どもたち、家族の強い絆、支え合う地域社会」を築くための運動を展開する公益団体です。

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幼児、小学生グループ「にこにこ」「ロビンソン」、多摩動物公園へ行きました

毎月1回、近郊の野山や公園に出かける野外グループ活動「にこにこ(幼児)」と「ロビンソン(小学生)」

4月9日、2017年度1回目の活動は、あいにくの雨の中、多摩動物公園へ出かけました。

カッパを着て雨の中を歩く子どもたち。


立川北駅から、多摩都市モノレールに乗っていきました。高い車窓からの景色に、子どもたちは大喜び。


ロビンソンの公式キャラクター「ロビンソン君」。ボランティアリーダーが考えた手づくりキャラクターです。



ロビンソン君の旗もあり(写真奥)、毎回旗揚げをしてから活動をスタートします。



多摩動物公園のシンボルぞう。

雨が降る中での動物観察でしたが、モルモットが抱けるふれあいコーナーやコアラ館、キリンが人気でした。


「にこにこ」「ロビンソン」は、年間を通じて自然体験などをする野外教育活動ですが、
4~6人のグループを作り、"1人ひとりが大事にされる"小集団を経験することも大切にしています。
仲間と一緒にたくさんの活動をしていく中で、思いやりや協調性、創造性などを育んでいきます。