幼児､小学生グループ「にこにこ」「ロビンソン」､5月も元気に活動しました

毎月1回、近郊の野山や公園に出かける野外グループ活動 「にこにこ（幼児）」と「ロビンソン（小学生）」。
5月14日は厚い雲に覆われた空模様でしたが、時おり吹く風が心地よく、活動するのに良い気候でした。


幼児グループ活動「にこにこ」は狭山稲荷山公園に行きました。
公園内には事前にボランティアリーダーたちがポイントを設置。
ポイントには、しっぽとりゲームや、隠されたアイテムを探すゲーム、園内の"一番太い木"を探し てすずらんテープで太さを測るゲームなどの"ミッション"が用意されていました。
クリアしていくと、大きな絵を完成させるためのヒントがもらえます。
子どもたちは知恵を出し合い、協力しながら、夢中でミッションに取り組みました。

↑大きな絵を完成させるため、指示にしたがって色を塗っている子どもたち。
お友だちと協力し合うことが求められる活動でした。

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一方、小学生のグループ活動「ロビンソン」はこの日、高尾山に行きました。
グループごとにゴール（頂上）を定め、コースを決めて登りました。

↑ボランティアリーダー考案のロビンソン公式キャラクター「ロビンソン君」
いつもみんなと一緒に活動に参加します！

↑展望台でのひとコマ。
富士山は見えなかったけれど、山の上からだと遠くの街までよく見えるね。
春から夏への移ろいが感じられる新緑のなか、お友だちと一緒に元気いっぱい過ごしました。


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「にこにこ」「ロビンソン」は、年間を通じて自然体験などをする野外教育活動で、４～６人のグループを作り、"１人ひとりが大事にされる"小集団を経験することを大切にしています。
仲間と一緒にたくさんの活動をしていく中で、思いやりや協調性、創造性などを育んでいきます。

年度の途中からでも入会できます。ご興味ある方はぜひお気軽に体験参加ください。
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