西東京限定
すてきな芸術作品が登場!「造形あそび教室」今月の様子
「小さな手はまほうの手」を合言葉に開催している、西東京コミュニティーセンターの
「造形あそび教室」では、今年度も幼児から小学生が集まり、自由に物づくりを楽しんでいます。
今年度はじめに作ったのは、カラフルなジグソーパズル。
完成までに4回かけて、じっくりと取り組んでいきました。
集中してトレーシング。絵を板に写します。 |
絵にペンで色を付けていきます。 カラフルな動物がどんどん浮かび上がってきました。 |
集中してトレーシング。絵を板に写します。 |
絵にペンで色を付けていきます。 カラフルな動物がどんどん浮かび上がってきました。 |
ノコギリで板をパズルのピースにしていきます。 まっすぐ切れるように、丁寧に。 |
紙やすりでピースの断面を整えたら、パズルの完成! |
ノコギリで板をパズルのピースにしていきます。 まっすぐ切れるように、丁寧に。 |
紙やすりでピースの断面を整えたら、パズルの完成! |
自分が考えたこと、感じたこと、思いついたことを、自分の手で表現すること。
その楽しさと喜びは子どもにとって自信にもつながり、自発性や芯の強さを育んでいきます。
長年にわたりクラスを指導している永井勝彦先生は、一人ひとりの感じ方や発想を大切に、自由な表現を引き出していくベテランです。
子どもたちはイメージを膨らませながら夢中になって取り組み、1年をかけて大作を完成させることも珍しくありません。
活動は月に3回水曜日。詳細はこちら⇒
体験も随時承ります。