「神田川船の会」：オリンピック選手村付近などをクルーズしました

2018年10月13日（土）に開催した「第78回神田川船の会」は、午前便・午後便共に3艘の船を運航し、200人の方が乗船されました。
コースは浅草橋の「三浦屋」前から神田川を下り、後楽園～日本橋(日本橋川)～永代橋（隅田川）～東京港（晴海運河・隅田川派川）～
永代橋(隅田川)～両国橋～浅草橋と、変わりゆく東京港の周辺を見学していただく２時間半のクルーズ。
豊洲新市場、オリンピック選手村など、話題にも富んだクルーズをたっぷりと楽しんでいただきました。

この会は約40年前に「東京グリーンワイズメンズクラブ」が、江戸・東京の川や河岸の歴史を楽しみながら学べる事業として1979年に立ち上げたもので、１～２艘の釣り船からスタートし、年2回コツコツと企画・運営してきました。⇒詳細はこちら

最近は、オリンピック・パラリンピックを迎える湾岸地域の変貌を見たいと、平日休日を問わず、数社の運航会社がクルーズ船を運航して大盛況となっていますが、「東京グリーンワイズメンズクラブ」は"元祖・神田川クルーズ"の誇りをもって、これからも東京ＹＭＣＡと共に継続して開催してまいります。

2019年秋10月は80回記念の区切りを迎えます。多くの方のご参加をお待ちしています。　　

（東京ＹＭＣＡ会員／東京グリーンワイズメンズクラブ　布上 征一郎　記）

出航前に目黒卓実行委員長より挨拶

またのご参加をお待ちしています

出航前に目黒卓実行委員長より挨拶

またのご参加をお待ちしています