杉並
ウォーキング再開のご案内~杉並・善福寺緑地のお花見(WHO)3/26
そろ~りとWHOの再出発です。杉並・善福寺緑地のお花見から。
お待たせしました。2020年11月から中止していたWHOウォーキングを3月から再開します。コロナも終わったわけではありませんし、参加されていた方の変化もあるでしょう。様子を見ながらやり方を模索していきます。
初回は、久しぶりの顔合わせと満開のサクラ見物を目的に、多少は勝手知った都立善福寺川公園を中心に短時間歩きましょう。
今回は急な話になってしまいました。無理な参加はお避けください。
※「ウォーキング・ホリデー・オギクボ(WHO)」は、月に1度、東京近郊を歩く会です。
健康作りや仲間作りを目的に1997年に開始。以後20年余、会員ボランティアが中心となって開催しています。WHOの詳細はこちら⇒
【日にち】2022年3月26日(第4土曜) 10:00~14:00頃
【コース】JR阿佐ヶ谷駅(メトロ丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅から10分) ⇒善福寺川・尾崎橋 ⇒善福寺川緑地 ⇒和田堀公園 ⇒大宮八幡宮付近(で解散。それぞれ交通機関を選択。渋谷、新宿、中野、高円寺、吉祥寺に出られます)
【集 合】JR阿佐ヶ谷駅南口 10:00(厳守)
【解 散】大宮八幡宮付近 14:00頃
【持ち物】名札、マスク、弁当、飲料、雨具など。
*名札の裏面には、緊急連絡先を必ず記入してください。
*お弁当は出発前に必ず用意してください。
【参加費】300円 *初参加の方は、名札代200円別途。
※新型コロナウイルス感染対策については、
【問合せ】東京YMCA杉並センター
*事前の予約は不要です。現地に集合ください。
*ご不明な点などありましたら、下記フォームからご連絡ください。
【今回のみどころ】
善福寺川:水源を杉並区善福寺池に発し、メトロ丸の内線中野富士見町駅付近で神田川に合流する一級河川。全長8.4km、大きく蛇行して、かつては田畑を潤し、今は整備された緑道とともに憩いの場となっている。沿岸に善福寺川緑地、和田堀公園をはじめとする各種の公園、スポーツ施設がある。
善福寺川緑地: 和田堀公園がかつての溜池を中心にしているのに対して、植物公園の趣がある、メタセコイヤ林などの樹木が多く、都内のサクラの名所として知られる。
和田堀公園:戦前には遊園地で、ボート池、豆電車、豆汽車、ローラースケート場、プール、釣り堀ウオーターシュート、菖蒲園があった。戦時にこれらは撤去され、ボート池となり、料亭が建ったが、今は池が小さくなり自然公園の趣き。野鳥が増え、カワセミが訪れ、近くでオオタカがヒナをかえった。
大宮八幡宮:源頼家がその子義家を伴い奥州平定に赴く際、この地から東に2kmにある多田神社からこの地に白雲のたなびくのを見て、平定後の1063(康平6)年、創建したと伝わる。阿佐ヶ谷にあった現中野の宝泉寺現在の神域は15,000坪。これは都区内で明治神宮、靖国神社に次ぐ。
【今後の予定】
4月からは、念願の「野川くだり」です。これまで野川の流域はほとんど歩いていますが、通して歩くのは初めてです。流域の5市1区が協力して作成したマップをお配りします。
6回コースとする予定ですと最終回は11月、二子玉川です。
↑WHOリポートはこちら(クリックすると開きます)
■コロナ対策の継続
当分は、不自由ですが、下記の事項を守ってください。
■参加にあたっては、政府などが呼びかけている、感染防止のための注意事項をお守りのうえ、ご参加ください。
■検温は、当日自宅で行ってください。忘れた場合は受付時に計ってください。
■マスクは、原則として着用してください。
■大声での会話はお控えください。
■歩行の際も、お互いに前後左右の感覚を広げてください。食事の際も分散してお座りください。
■食べ物、飲み物はご自分で用意したものを摂って撮ってください。余ったものは持ち帰ってください。
■手指の殺菌、洗浄は頻繁に行ってください。
■利用する交通機関は、混まない時間に。
■お友達に参加を誘うときにもこれらの注意を伝えてください。
◆<ご協力のお願い>
ウクライナのことは、ご承知の通りです。国と国との意見の相違を武力で解決することのではなく、対話と協力で一刻でも早く終結すること強く望みます。天災でもなく、人の努力でなんとかなることが解決できず、人が死に、傷つき、住む場所を失い、飲む水さえ手に入らないということは悲しいことです。
現実には、今が問題,猶予がありません。世界のYMCA、ワイズメンズクラブは、ウクライナにあるYMCAを支援して、住居、食品、衣類、医薬品、衛生用品を提供しています。
私たちの微力ですが力を合わせたいと思っています。誰が言い出したか、「ウクライナに平和を、ロシアに平和を、世界に平和を」です。
一国だけの平和はあり得ません。
3月26日に募金袋を持ってお願いします。もちろん、どこの呼びかけに応えていただいても、それがよいのです。
*ウクライナ募金の詳細はこちら⇒